MACがウィルスに感染したとポップアップで警告された

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以前収録してyoutubeにUPしていた元ファイルがなくなってしまったので、youtubeからダウンロードすることに。

「youtube ダウンロード」で一番最初にでてきたサイトを利用して、ファイルをダウンロードした瞬間に、下記のような警告が表示されました。

 

まじか・・・。

 

Okを押すと以下の画面になりました。

 

ウィルスに感染したから、アプリダウンロードしなさいだって。

 

アプリケーションインストールしろだって。

URLもみると、https://support.apple.com-message3.co/jp/00012.php?s=2696811923 ってなっていて、
パッとみるとappleだけど、太字の部分いらないね。

apple.com-message3.co ってドメイン取得して、サブドメインでやってるのかな。
手が込んでますね。

Windowsではよく見かけるやつですね。アプリインストールすれば直りますってやつ。

結構これで、Mac Keeper ってアプリインストールしちゃった人多そう。

ちなにみ、このMac Keeper インストールする必要は全くありません。

検索すると、「意味ない 直ぐにアインストールした」という記事ばかりです。

 

こういったアプリをインストールさせる手法、年々巧妙になってきて、
うちの親世代(60代以上)なんて直ぐにインストールしちゃってそう。

って思ったら、隣の席の同僚がインストール済みでした(´;ω;`)

 

 

 

 

 

この記事書いた人
MITSUI

デジタルマーケティングに16年間従事しているMITSUIです。Google AnalyticsとGoogle Tag Managerが大好きで、これらのツールを活用した情報提供を行っています。ブログではデジタルマーケティングに関する情報や最新のトレンド、ベストプラクティスを紹介しています。

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