勝っている時ほど良く考えて慎重に

いろいろ

弟がプロのギャンブラーで世界を飛び回っているんですが、いつも彼は最初の一週間くらいは勢い良く勝って、その後その勝ちを超えるくらいのマイナスを叩き出しています。

その後プラスにまで戻しています。しかも毎回です。

なので勝てない人間ではないと思うのですが、いつも一度マイナスに転じるのはどうかなーと思っています。

おそらく、勝っているのは実力もあるけど運もあるのかなと。

勝っているから気が緩んで、負け始めるとその緩みが治るまで負け続けているのかなと思っています。

仕事も好調な時ほど慎重に

僕がいる会社でも、営業やマーケティングで部門で戦略をたて、どうしたら上手くいくか試行錯誤します。

一旦上手く行き出す(数字があがる)と、気が緩んで試行錯誤を止め、その勢いに身を任せることが多々ありました。

もちろん試行錯誤はしていましたが、上手く行き出す前よりも頭は使わなくてなっていました。

その数年後には、決まって数字は落ちて行きました。しかも、試行錯誤する頭になってないため元の数字に戻すのには何もしていない数年分頑張る必要がありました。

上手くいっているのは、戦略がはまったのだと思いますが、それは市場がはまる環境だったためです。

もちろん市場を読んだ上での戦略でしたが、運もあったのだと思います。

多分弟もそれと同じで、最初は戦略をしっかりたて戦術通りにやったから勝てたのだと思います。もちろんそこには運の要素もあります。

勝ち始めると気が緩み戦略が疎かになります。

それでも勝てるのは運が良かったからです。でも、運が尽きたらそれでは負けます。

負けた時点でもう一度戦略を立て直せばいいのですが、残念ながら立て直す思考になっていません。

負けても、まだプラスだからいいかと言った思考でしょう。

そのため、ズルズルと負け、勝った分が無くなり、マイナスになって初めて冷静に戦略を考えるようになるのかなと。

恐らく何処がダメで負けたのかを分析できる思考になるのだと思います。

そーいえば、野村監督が言ってました。

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」

確実に勝つ場面もあるけど、運が作用して勝つ事もある。運で勝っているのを自分の戦略が上手くいったと勘違いしない。

一方で負けるには確実に負ける理由がある。そこを分析して、同じ事はしないようにする。

そうすれば勝率は上がっていく。

弟にこの事を伝え、勝っている時ほど慎重にベットしてほしいと思います。

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