WEBページでどこが読まれていて、どこがよくクリックされているかランディングページ改修の際に議題にあがるりませんか?うちの会社はよく上がります。ボタンの色がどーだとか、形がどーだとか。
GoogleAnaliticsでもやろうと思えばできることなんだけど、上司に説明したりするのに視覚的に簡単にわかるツールを探してました。
探していたら、国産のユーザーインサイト、イスラエル産のClick Ttale、に出会いました。
ClickTaleとユーザーインサイトは機能的には似てました。ただ、Click Taleは外国製なので管理画面は英語。ユーザーインサイトは日本語でわかりやすかったです。
ただ、どちらも高性能で(マウスの軌跡の録画機能)予算的にオーバー。
そこで調べていたら、CrazyEggという解析ツールが有りました。
解析できるのは非常にシンプルでしたが、今回必要な、ヒートマップ(クリック箇所)とスクロールマップ(どこまで読まれたか)が入っていて、料金的にも月額、数十ドルだったので入れてみました。
しかも30日間は無料で使えるそうなので、思ったのと違った場合は解約してしまえばOK。
実際に導入までの手順。
1:アカウント作成
2:解析する対象のURLを入力+細かい設定
3:プランを選択して、カード情報入れる
4:解析対象のページにタグを挿入
アカウントを作成
メアドとパスワードを入れればOK。
解析する対象のURLを入力+細かい設定
プランを選択して、カード情報入れる
30日間は無料で使えるので、一番高いプランでもOKです。
私は、とりあえず高いのから使って徐々にプランを落としていって、月約20ドルのプランにしました。
解析対象のページにタグを挿入
タグを解析対象のページに入れて終わりです。
導入した後、気付いたところ。
昔ながらのランディングページのほうが、クリック・下までのスクール率が高かった。
(うちの会社がターゲットにしているのが、30代~40代だからだと思う)
質問などあればお気軽に!