Fireworksのバッチ処理が簡単で便利すぎる。

DSPに入稿する際のバナーサイズが50Kバイト以下じゃないとダメで、画像を軽くする必要がでました。9枚程のバナーをいちいち軽くして書き出していたら時間が勿体無い!

何か良い方法がないかなと探したら、Fireworksの機能にバッチ処理というのがありました。
複数のファイルを一括で処理できる優秀な機能です。

使い方は簡単で、ファイル > バッチ処理を選択します。

バッチ処理

処理するファイルを選択。複数選択可能です。選択したら次へをクリック。

処理するファイルを選択

処理するバッチを選択します。
今回は画像を軽くして書き出しなので、書き出しを選択します。
書出し設定で、ファイルサイズ(小)を選択し、次へをクリックします。

処理するコマンドを選択

書出す場所を選択して、バッチボタンをクリックすれば完了です。

書出す場所を選択します。

目次

実際に書きだしたファイル比較。

処理前
処理前(77.4 KB)

処理後
処理後(8.87 KB)

 

設定周りで悩んだら、お気軽にご相談ください。
問合せの際は「web担当者を見た」とお伝えください。

この記事を書いた人

デジタルマーケティングに16年間従事しているMITSUIです。Google AnalyticsとGoogle Tag Managerが大好きで、これらのツールを活用した情報提供を行っています。ブログではデジタルマーケティングに関する情報や最新のトレンド、ベストプラクティスを紹介しています。

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