代理店にお願いをして、ツイッター広告を始めました。非常に効果が出ています。
CPA1は6000円程度です。
Facebook広告の場合10,000円を超えていたのでツイッター広告は良い傾向です。
ちなみに行っているのは、プロモツイートです。
ツイッター広告、面白そうなので別の商品では自分で行ってみることにします。
と思ったら、ツイッター公式サイトでは、代理店経由で申し込まないとダメとなっています。
けれども、Yahooプロモーションを行っている人で、下記のタブが出ている人はYahooプロモーション経由で申込が可能です。
しかも今なら、Yahoo担当者のサポートが付いているTwitterプロモ商品アシストプランキャンペーン中みたいです。いわゆる初期設定の部分を行ってもらえるようです。
Twitterプロモ商品アシストプランとは
Yahoo!プロモーション広告の専門スタッフが、お客様の広告掲載までをサポートするサービスです。具体的には、配信対象の選定、広告文章の作成、入札価格の設定、広告管理ツールの設定を専門スタッフが行います。
通常の代理店に依頼すると、初期設定で10万円程度かかるので、Yahooの人がキチンと行ってくれれば今回のキャンペーンはラッキーですね。
11月上旬に申込ましたが、まだ連絡は来ていません。12月になってもこなれれば、自分で初期設定もやってみます(´・ω・`)。
ちなみに、ツイッターの課金方法は?
ツイッターの課金方法はCPEとはCost Per Engagement(コストパーエンゲージメント)です。
説明がめんどくさいので、リスティング広告と同じですと社内では言っています。
リスティング広告はクリック課金制ですが、ツイッター広告はエンゲージメント課金。
エンゲージメントとは、ツイートを「返信」「リツイート」「お気に入りに登録」「開く」がエンゲージメントになります。
ちなみにリツイートされた広告が、エンゲージメントされても課金はされません。
例えば、ツイッターのフォロワーが数万人いるAさんに広告がリツイートされれば、かかる費用はAさんのエンゲージメント分だけで後の数万人のエンゲージメントは無料です。
プロモツイートでできる事
ツイッターの公式ページには以下のように記載されています。
- タイムラインのキーワード
- 興味
- 地域
- 性別
- 既存フォロワーとの類似性
- デバイス (モバイル、デスクトップ)
- キーワード検索結果
ちなみに、広告代理店さんは以下のような用語を使っています。
キーワードターゲティング
ユーザーが直近にツイートした内容、反応したツイートに基いて広告を配信
インタレストターゲティング
ユーザーの興味・関心に基いて広告を配信
地域ターゲティング
国別、都道府県ごとのターゲティングが可能
性別ターゲティング
性別でのターゲティングが可能
ハンドルターゲティング
ターゲットになり得るハンドル(ユーザー名)を指定し、配信を行うターゲティング方法。
競合のハンドルのフォロワーに広告を出すことも可能。
デバイスターゲティング
デスクトップ、ノートパソコン、iOS、アンドロイド、タブレット、携帯電話などのターゲティングが可能
ちなみにコンバージョンが高かったターゲティングは
高かったのは、ハンドルターゲティングです。
以前書いた、YDN(Yahoo Display Network)で行って効果の高かったサーチターゲティングと同様のターゲティングでした。
サーチターゲティングでは、ライバル商品を検索した人に広告を出していました。
今回も同様に、ライバル商品に関連・興味のあるユーザー向けに広告配信です。
ハンドルターゲティングは、この人(ハンドル)をフォローしている人は、うちの商品にも興味がありそうっ、ていうハンドルをセコセコと探します。
そして探したハンドルリストを元に広告を配信していきます。
セコセコ集めるのは面倒くさいので、この部分が代理店を利用するメリットかなと思っています。
そのうちツイッター広告でも、リスティング広告みたいに、ターゲティングリスト候補を作ってくれるようになるかもしれませんが・・。
- CPAとはCost Per Acquisition(顧客獲得単価) ↩
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