YDNのサーチターゲティングをやってみました。

目次

サーチターゲティングって、簡単に言うと

・広告主が「ダイエット」というキーワードをサーチターゲティングに設定。

・すると、「ダイエット」というキーワードで検索した人に対し、YDN枠に広告が配信される。

つまり、狙っているキーワードで検索した人に対し、YDN枠でバナー広告等の配信が可能になる。(自社のサイトにアクセスしていなくても可能)

1・実際にサーチターゲティングを設定してみる

サーチターゲティング

まずは、YDNにアクセスして、新規キャンペーンを作成。

2・ターゲティングを選択

サーチターゲティング2

ターゲティングを選択。
キャンペーンを名は分かりやすいもので。私は無難にyyyy_mm_dd_サーチターゲティングと命名。

3・基本情報設定画面へ

サーチターゲティング3基本情報設定画面でグループ名を記入。

そのあと、サーチキーワードリスト設定するにチェック。

サーチキーワードリスト作成画面へ、をクリック。

4・サーチキーワードリスト作成画面

サーチキーワード4サーチキーワードリスト作成をクリック。

5・サーチキーワードリスト情報作成

サーチキーワード5サーチキーワードリスト名(ダイエットで検索にしました。)を入力。

サーチキーワード入力。

今回はダイエットで検索した人が対象なので、ダイエットと入力し、使用できるサーチキーワード候補を検索ボタンをクリック。

すると、サーチキーワード候補が、ズラズラ-と出てくるので、自分のターゲットにあっているものにチェックをし、一番下の登録ボタンをクリック。

3の基本情報設定画面に戻って、ターゲットリストを設定

サーチターゲティング6先ほど設定した、ターゲットリスト(ダイエットで検索)を選択し、一番下の登録ボタンを押せば完了です。

 

 

 

実際にYDNサーチターゲティングを行ったその後

実際扱っているのは、都心向け(男性30代向け)の商材なので、3の基本情報設定画面で、性別、年齢、配信地域も絞りました。

リターゲティングと同等のCPAで推移していて非常にいいかんじです。

設定周りで悩んだら、お気軽にご相談ください。
問合せの際は「web担当者を見た」とお伝えください。

この記事を書いた人

デジタルマーケティングに16年間従事しているMITSUIです。Google AnalyticsとGoogle Tag Managerが大好きで、これらのツールを活用した情報提供を行っています。ブログではデジタルマーケティングに関する情報や最新のトレンド、ベストプラクティスを紹介しています。

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