今見ているページを、ブラウザ上で編集する方法

現在見ているページを自由に編集できるようにする方法です。

やり方は簡単。

編集したいページにアクセスして、下記のソースコードをコピーして、アドレスバーにペーストします。

javascript:document.body.contentEditable='true'; document.designMode='on'; void 0

ただし、上記のままだとセキュリティ対策でjavascript:の部分をそのまま貼り付けることができないので、頭のjを抜いてavascript~でコピーして、jだけ入力してから貼り付けてEnterキーを押せば、見えているページが編集できます。

上記の方法でも良いのですが、いちいちコピペをするのも、めんどくさい。
そんな時はブックマークレットを使うと良いです。

ブックマークレットとは、ブックマークにjavascriptをしまっておいて、クリックすれば、そのソースコードがアドレスバー入力します。

つまり、さっきのアドレスバーにコピペ作業を、クリック一つで行ってくれる便利機能です。

使い方は、下記の文字をブックマークバーにドラッグ&ドロップして下さい。

現在のページ編集

ブックマークバーとは、ctrl+shift+B(chrome windowsの場合)で出てくるやつです。Firefoxの場合は、下記の方法で表示出来ます。

赤で囲っている部分がブックマークバー

Firefoxのブックマークバーを表示または隠すには、メニューボタン  をクリックし、カスタマイズ を選択します。

  1. 画面下部の ツールバーを表示 / 隠す ドロップダウンメニューをクリックし、ブックマークツールバー を選択してチェックを入れます。
  2. 緑色の カスタマイズを終了 ボタンをクリックします。

ドロップしたら、現在のページ編集というブックマークレット(ブックマーク)ができているので、編集したいページでそのブックマークレットをクリックすれば、ページ編集が可能になります。

編集と言っても、元のページ(サーバーにあるデータ)を書換えているのではなく、ブラウザにあるデータを書き換えているので、リロード(F5 か Ctr+R)で元に戻ります。

設定周りで悩んだら、お気軽にご相談ください。
問合せの際は「web担当者を見た」とお伝えください。

この記事を書いた人

デジタルマーケティングに16年間従事しているMITSUIです。Google AnalyticsとGoogle Tag Managerが大好きで、これらのツールを活用した情報提供を行っています。ブログではデジタルマーケティングに関する情報や最新のトレンド、ベストプラクティスを紹介しています。

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