【簡単5ステップ!SSL導入】Rapid SSLの導入・設定してみた!

【簡単5ステップ!SSL導入】Rapid SSLの導入・設定してみた!

SSLを入れると安心感がまして、コンバージョンが上がりますよって、営業の電話がかかってきた。

既に導入してますよー、って返したらそこよりも安い料金でSSL使えますよーとの事。

それで社内でSSL変更しようかって話になったけど、上の人達にSSLって説明してもわからないので調べてみました。

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そもそも、sslって何?

SSLを利用しているサイトは、httpsから始まるURLで、このURLから始まるサイトは情報が暗号化されて安心との事。

例えば、ユーザーが、企業に問合せをする際に、問合せフォームに名前とメールアドレスを記載したとする。(クライアントPC)

その名前とメールアドレスは、まだ手元のPCやスマフォにあるので、企業側(サーバ)には来ていない。

その手元の情報を企業側に送る時、送る情報を暗号化するのがSSL。

暗号化するのにsslの利用料金を払っているのではなく、このsslは安心できますよー(証明書)に、利用料を支払っていることになる。

SSLには、オンライン認証と実在性認証という、2種類あって簡単で早いのはオンライン認証。

実際性認証は、登記謄本などの証明が必要。これは銀行とかオンラインショッピングとかの場合に使うケースが多いいみたい。安全性が担保されていないとお話にならない企業が必要なわけですね。

sslを実際に入れようって流れは以下の様な流れ。

今回は、簡単で安いドメイン認証で行いました。

手順は以下。

1:秘密鍵の作成

2:CSRの作成

2:sslに申込み、料金支払い

3:証明書かssl会社から、メールで送られてくる

4:送られてきた証明書を、サーバーに設定

例)今回の環境

コモンネーム www.sample.com
作成する秘密鍵のファイル名  sample.key
作成するCSRのファイル名  sample.csr
秘密鍵のディレクトリ  /etc/httpd/conf/ssl/
CSRのディレクトリ  /etc/httpd/conf/ssl/

もしurlをhttps://sample.comにしたい場合、CSRに入力するコモンネームはsample.comにします。

www.sample.comで入力した場合は、https://www.sample.com にしないとエラーになります。

1:秘密鍵の作成

OpenSSLがインストールされているか確認。

秘密鍵のディレクトリに移動し、秘密鍵( sample.key)を作成

パスワードありで作成すると、サーバー起動毎にパスワードを求められます。なので、私はなしで作成します。

2:CSRの発行方法

CSR(Certificate Signing Request)とは、SSL証明書を発行するための証明書要求のこと。

これがないとSSLを取れません。

発行方法は、以下のコマンドを打ちます。

上記のコマンドを入れると、CSRの入力項目が聞かれます。

内容 入力例

  • コモンネーム(CN)実際に接続する URL の FQDN

(例)
https://www.sanmple.com/index.html
⇒ www.sample.co.jp

  • 組織単位名(OU) 部署名(任意)
  • 組織名(O) 申請組織の名称(英名)
  • 市町村名(L)
  • 都道府県名(S/ST)
  • 国名(C) 申請組織の国名

秘密鍵の作成・CSRの作成が面倒な場合は、下記のサイトから作成が簡単にできます。作成後は秘密鍵は任意の場所(ここでは/etc/httpd/conf/ssl/ としています)に保存します。

SSL証明書・サーバ証明書ならSecureStage-自動CSR・秘密鍵作成-

3:sslに申込み、料金支払い

SSLの会社によって値段は様々。

安いという、ラピッドSSLに決定。
ちなみにラピッドsslを扱う代理店は多数あり、代理店によっても値段が違いました。(平均、年間二千円もしなかった気がする)

エンジョイダイレクトというところで、1240円(年間)でした。

4:証明書かssl会社から、メールで送られてくる

支払いが完了すると、、whois上のドメイン管理者のメールにSSLの会社から確認のメールが届きます。そこにURLが付いているので、クリックします。(代理店からのメールも来て、その後すぐに来ました。)

ssl

5:送られてきた証明書を、サーバーに設定

確認メールのクリック完了後、証明書がメールで送られてきます。

添付ファイルではなく、テキストなのでコピーしてテキストファイルに貼り付けて保存します。

証明書をserver.cer、中間証明書はinter.crtといファイルで保存して、証明書と中間証明書をサーバーの任意の場所にUPします。

UP完了したら、SSL設定ファイルにUPした場所をフルパスで記述します。

ssl.confファイルに、以下の様な形式でフルパスを記述します。

証明書 SSLCertificateFile  /etc/httpd/conf/ssl/server.cer
秘密鍵 SSLCertificateKeyFile  /etc/httpd/conf/ssl/myserver.key
中間証明書 SSLCertificateChainFile  /etc/httpd/conf/ssl/inter.crt

<VirtualHost xxx.xxx.xxx.xxx:443>
DocumentRoot “/var/www/html”
ServerName sample.com

SSLEngine on
SSLCertificateFile  /etc/httpd/conf/ssl/server.cer
SSLCertificateChainFile  /etc/httpd/conf/ssl/inter.crt
SSLCertificateKeyFile  /etc/httpd/conf/ssl/myserver.key
</VirtualHost>

設定ファイルに記述が完了したら、サーバーを再起動させればOKです。

ちなみに、SSL証明書を取らないくても、自前でhttpsにすることも出来ます。でもこの場合、アクセスするとこんな画面になります。(自前でSSL証明書の発行サーバー立てて回避する方法もあります。)

エラー画面

なので、SSL証明書をとらない自前のSSLは仲間内でしかみないサイト等に利用するのが良いかと思います。

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