PHPの条件分岐の書き方

完全なる備忘録です。

PHPのif文は下記の記載方法になります。

<?php
if(条件式を入れる){
echo "ここに条件が合致した場合の処理を書く";
}else{
echo "ここに条件が合致しなかった場合の処理を書く";
}
?>

htmlに反映させるには、echoを入れて、
ダブルコーテーション(もしくはシングルコーテーション)で対象を囲います。

このダブルコーテーションの中に、cssのクラスを入れたい場合は下記のようになります。

<?php
if(条件式を入れる){
echo "<p class=\"hoge\">ここに条件が合致した場合の処理を書く</p>";
}else{
echo "<p class=\"hoge\">ここに条件が合致しなかった場合の処理を書く</p>";
}
?>

 

ダブルコーテーションの中に、更にダブルコーテーションを入れるため、エスケープ処理が必要になります。
エスケープ処理は、\ (バックスラッシュ)です。
一行であれば、上記のような記載方法で良いのですが、下記のような記載方法もあります。
大量にhtmlを書くときはこちらの方が書きやすいし、読みやすいです。

<?php if(条件式を入れる) { ?>

<p class="hoge">ここに条件が合致した場合の処理を書く</p>

<?php } else { ?>

<p class="hoge">ここに条件が合致しなかった場合の処理を書く</p>

<?php } ?>

上記の方法以外にも、下記の書き方も可能です。
ワードプレスの条件分岐で良く出てくる書き方です。

<?php if(条件式を入れる) : ?>

<p class="hoge">ここに条件が合致した場合の処理を書く</p>

<?php else : ?>

<p class="hoge">ここに条件が合致しなかった場合の処理を書く</p>

<?php endif; ?>

色々な書き方があるので、自分にあった書き方で良いと思います。

 

 

設定周りで悩んだら、お気軽にご相談ください。
問合せの際は「web担当者を見た」とお伝えください。

この記事を書いた人

デジタルマーケティングに16年間従事しているMITSUIです。Google AnalyticsとGoogle Tag Managerが大好きで、これらのツールを活用した情報提供を行っています。ブログではデジタルマーケティングに関する情報や最新のトレンド、ベストプラクティスを紹介しています。

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