wpX(レンタルサーバー)が処理できるPV数

 

WordPressに特化しているレンタルサーバー、wpXだが実際どれくらいのPVに耐えられるのか書きたいと思う。

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wpXレンタルサーバーの処理能力

月間200万PVなら、CPU使用率は下記のようになってしまうが無事にさばけている。

この状態で503も出していないのだから素晴らしいサーバーとしか言いようが無い。

wpxサーバー

しかも、月額1200円なので、AWSでサーバー作って、草薙や網元を導入するよりも簡単で安い。

しかしながら、上記の状態で運用しているのも精神衛生上良くない(MAXでCPU2000%とかいってるし)ので、wpXレンタルサーバーから、wpXクラウドサーバーへ移動をすることにした。

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wpXで月間、200万PVを処理するために行った事

画像だけCDN(コンテンツデリバリーネットワーク)経由にしたくらいで、後はwpXの初期設定のまま。キャッシュ系のプラグインも利用していない。(元々wpX側でキャッシュ系の処理を行っている)

CDNの利用方法は簡単だ、「Jetpack」というプラグインをインストールし、「Photon」をONにすれば終了だ。

 

これで、転送量を抑えることがでる。

jetpackでCDN

 

 

設定周りで悩んだら、お気軽にご相談ください。
問合せの際は「web担当者を見た」とお伝えください。

この記事を書いた人

デジタルマーケティングに16年間従事しているMITSUIです。Google AnalyticsとGoogle Tag Managerが大好きで、これらのツールを活用した情報提供を行っています。ブログではデジタルマーケティングに関する情報や最新のトレンド、ベストプラクティスを紹介しています。

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