Googleアナリティクスでバナー表示回数クリック数を計測する

GoogleAnalyticsでバナーの表示回数とクリック数を計測する方法は簡単です。

GoogleAnalyticsにある、イベント機能を使い計測していきます。

イベント計測時は以下のコードを実装します。(2021年11月現在GTMを利用してGAで計測している場合は、UniversalAnalyticsのため)

ga('send','event','カテゴリ名','アクション名','ラベル名', 値 );
目次

表示回数を計測するためのonloadイベントハンドラ

表示回数はonloadというイベントハンドラを使用します。imgに下記のように実装します。

<img src="banner.jpg" width="350" height="200" onload="ga('send','event','カテゴリ名','アクション名','ラベル名', 値 );">

カテゴリ名、アクション名、ラベル名、値はそれぞれ以下のように記載します。

カテゴリ名

カテゴリ名は、バナーを表示させる場所にしています。サイドのバナーであれば、side_banner(ご自身の分かりやすい命名で構いません)。

アクション名

アクション名は、表示回数であればImpにします(ご自身の分かりやすい命名で構いません)。

ラベル名

ラベル名は、バナーの名前にします(ご自身の分かりやすい命名で構いません)。バナーの効果測定をするため、私は最初に設置するバナーから連番になるようにしています。

値はGoogleAnalytics上で計算されていくため1にします。

クリック数を計測するためのonclickイベントハンドラ

表示回数はclickというイベントハンドラを使用します。リンクタグに下記のように実装します。

<a href="XXXXXX" onclick="ga('send','event','カテゴリ名','アクション名','ラベル名', 値 );">バナー画像</a>

カテゴリ名、アクション名、ラベル名、値はそれぞれ以下のように記載します。

カテゴリ名

カテゴリ名は、バナーを表示させる場所にしています。サイドのバナーであれば、side_banner(ご自身の分かりやすい命名で構いません)。

アクション名

アクション名は、表示回数であればImpにします(ご自身の分かりやすい命名で構いません)。

ラベル名

ラベル名は、バナーの名前にします(ご自身の分かりやすい命名で構いません)。バナーの効果測定をするため、私は最初に設置するバナーから連番になるようにしています。

値はGoogleAnalytics上で計算されていくため1にします。

表示回数とクリック回数両方を計測

表示回数とクリック回数両方を計測できるようにしたものが以下になります。

<a href="XXXXXX" onclick="ga('send','event','カテゴリ名','アクション名','ラベル名', 値 );">
<img src="banner.jpg" width="350" height="200" onload="ga('send','event','カテゴリ名','アクション名','ラベル名', 値 );">
</a>

GTMの設定を変更

GTM上でGoogleAnalyticsのトラッカー名をt0に上書きします。

理由は、Google Tag Managerでは、トラッカー名をデフォルトのものとは異なるトラッカー名で生成しています。そのため、イベントトラッキングに使うトラッカー名もGoogle Tag Managerで生成したトラッカー名で呼び出す必要があります。

ランダムのトラッカー名を把握してすることが難しいため、トラッカー名を従来のものに固定するために「トラッカー名」に、「t0」と入れます。

参考リンク
タグマネージャーでGoogleアナリティクスを入れた場合、aタグでのイベントトラッキングコードは使えない?

 

設定周りで悩んだら、お気軽にご相談ください。
問合せの際は「web担当者を見た」とお伝えください。

この記事を書いた人

デジタルマーケティングに16年間従事しているMITSUIです。Google AnalyticsとGoogle Tag Managerが大好きで、これらのツールを活用した情報提供を行っています。ブログではデジタルマーケティングに関する情報や最新のトレンド、ベストプラクティスを紹介しています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次