Googleから、手動ペナルティのお知らせ。手動ペナルティ解除までに行った事。

Google
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2013年8月に、管理しているサイトのアクセスが激減してしていることに気づきました。

Googleのwebマスターツールで確認をすると、メッセージで 「貴サイトへのリンクが Google の品質に関するガイドラインに違反しています」との事。

WEBマスターツールで、手動による対策しましたとご連絡。

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手動ペナルティ解除まで行った事

まずは、貼られているリンクの精査をします。

ウェブマスター ツールで、検索トラフィック > サイトへのリンクでサイトに貼られているリンクを確認。

リンク数の最も多いリンク元の詳細をクリックして、どこのドメインから被リンクが多くはられているか確認。

すると一番多いのがseesaa.jpというブログからでした。
リンク数にすると、8000件。

調べてみると、昔自社で使っていたブログでした。
これが原因とは考えづらいけど、無駄にリンクを送っているので、削除して自社のサイトに統合することに。

後は、海外からのブログからはられているリンクが多いので、たどってみると昔ながらのワードサラダばかり。これが原因かなと。。

実はこのサイト前の持ち主がいて、その方がSEO業者に依頼していたみたいです。
その業者さんが貼っていた被リンクが、不自然なリンクになったようです。

不自然なリンクを外すために

不自然なリンクを外すために、利用していたというSEO業者さんに連絡。

外すのに料金かかるし、外せないリンクもあるとのこと。まぁ連絡とれただけでも良しとしよう。

料金かかるくらいなら、自分でやろうということでGoogleのリンク否認ツールを利用

スパムの原因になっているページ(URL)を精査

これが恐ろしくシンドかった。サイトへのリンクから、辿っていって、ワードサラダのページをピックアップ。

ピックアップしたURLをプレーン テキスト形式(.txt という拡張子を持つファイル形式)で送信します。

リンク否認ツールリンク否認ツール

スパム対象になっているドメインを選択して、リンクの否認をクリック。

リンク否認ツール2

作成した、テキスト形式のファイルをUPして完了です。

ファイルの書き方は、リンク元のページ(URL)を指定して否認するか、そのページのドメインごと否認する二通りあります。

# URLの場合はこんな漢字

https://spam.example.com/stuff/comments.html
https://spam.example.com/stuff/paid-links.html
# をつけることで、コメント扱いになってGoogleに伝えることもできます。 # サイトの持ち主に2013/9/3にリンクを外すように依頼しました。 # ドメインごと、否認する場合は以下の様な書き方。 domain:shadyseo.com

Googleから受け取ったよー、数週間かかりますとの事。

Googleからのご連絡

さて、あとはGoogleさんからの連絡を待ちます。

スパム解除までの行った事 その2。

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