Googleフォーム自動返信で送信アカウントを変える方法

Googleフォーム
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退職をする方のGoogleドライブに入っているファイルは、すべて他のユーザーへ譲渡しました。

しかしながら、Googleフォームの自動返信がいまだに、退職者のアカウントからの返信になっていました。

参考Googleフォームを利用した自動返信方法

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新しいユーザーで配信トリガーを作成

原因は送信用のスクリプトを発動するトリガーの許可をしているのが私のアカウントだったためです。

解決方法は送信したいアカウントから、Spreadsheet スクリプトエディター トリガー を設定すればOKです。

トリガーをクリック

配信のタイミングを設定

配信のタイミングを設定

 

承認を確認

承認を確認

スクリプトからのりクエストを許可

スクリプトからのりクエストを許可

過去のアカウントは、配信トリガーを外しておく

このままだと送信のスクリプトを発動させるアカウントが2つ(退職者のアカウント、今回新たに設定したアカウント)になるので、退職者のアカウントからアクセスして、トリガーの発動を外しておきます。

この記事書いた人
MITSUI

デジタルマーケティングに16年間従事しているMITSUIです。Google AnalyticsとGoogle Tag Managerが大好きで、これらのツールを活用した情報提供を行っています。ブログではデジタルマーケティングに関する情報や最新のトレンド、ベストプラクティスを紹介しています。

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