Googleアナリティクスの使い方【初心者も5分で理解】

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Googleアナリティクスとは何か?アクセス解析を行う上で重要な用語を説明します。

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Googleアナリティクスとは

Googleが提供する、無料のアクセス解析ツールです。無料ですが、出来ることは月額50万円以上のツールと変わりません。ウェブで解析したい事の90%はこのツールでまかなうことが出来きます。

そのためには、Googleアナリティクスの知識はもちろん、ツールのカスタムにJavaScriptの知識が必要になります。
今回は初めてGoogleアナリティクスをさわる方が覚えておくべき、部分だけ抽出して説明します。

カスタム方法等はページ最後にまとめてあります。

Googleアナリティクスの仕組み

Googleアナリティクスは、ビーコン型と言われる、解析タグをウェブページにいれるタイプです。

ウェブページが、表示されると解析タグが裏側で読み込まれ、Googleにデータが送られます。
この動作をページビュー(ヒット)と言います。

アナリティクスにはデータの取り方が3種類あります。

  • ページビュー(ヒット)
  • セッション
  • ユーザー

ユーザーの中にセッションがあり、セッションの中にページビュー(ヒット)があるイメージです。

ユーザーの中にセッションがあり、セッションの中にページビュー(ヒット)があるイメージです。

「どこから来たか」「どのページが見られているか」「何人来たか」など把握することが出来ます。

解析できるのは、自分が管理するタグを入れたサイトだけです。

では、ユーザー、セッション、ページビューとは何か説明していきます。

ユーザーとは

ユーザーとなっていますが、1人の人間を指していません。実際はブラウザの事を指します。
例えば、PCのGoogleChromeで見た後に、PCのEDGEを使い同じサイトを見た場合、ユーザー数は2となります。

スマフォのGoogleChromPCGoogleChromeを同期していれば、スマフォのGoogleChromeでみてもPCGoogleChromeで見てもユーザーは1となります。

セッションとは

セッションはページビュー(ヒット)のまとまりになります。そのため、ページビューよりも少なくなります。セッションが切れて、再度サイトに訪れとセッションが増えます。

セッションが切れる場面

  1. 30分間同じページにいた時(Googleにデータを送らなかった時)
  2. 日付が変更した時
  3. 参照元が変わった時
  4. ユーザーがGoogleアナリティクスのCookieを削除
上記は簡単に参照元が変わった時と記載しましたが、実際は以下の項目に変化があったらセッションは新しいカウントされます。
utm_source、utm_medium、utm_term、utm_content、utm_id、utm_campaign、gclid

WEB担当者など、Webに精通している方以外は意図的に削除しないと思うので 4はあまり起こることは無いと思います。

参照元とは

参照元とはユーザーが「どこから来たか」を指します。参照元には、YahooやGoogle、Bing、Twitter、Facebook、他サイト等があります。

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ページビューとは

ユーザーが訪れた際に見たページ数をさします。セッション数よりも多くなります。

ページビューがあるとGoogleアナリティクスの解析タグが読み込まれデータが送られます。
そのため同じページでF5をおしてページのリロードを行うと、ページ数は2となります。

Googleアナリティクスの結果は実際の数字と異なる

ビーコン型の特徴なのですが、データが送られる前にページを閉じられてしまったりするとデータが取得できません。
また、アプリ等で、Googleアナリティクスの解析タグが読み込まれないようされている場合、データが取得できません。

データが取得できない場合、実際の数字(サイトに訪れたユーザ数等)と、Googleアナリティクスの数字が異なる事がおきます。

アクセス解析の目的は?

初めてGoogleアナリティクスを使って解析を行う方が陥りやすいのが、何のために解析を行っているのかを忘れてしまい解析が目的になってしまうことです。

アクセス解析の目的は、「売上UPに貢献」です。もちろんユーザーの利便性を高めるために行う人もいると思います。でも利便性を高める根底にあるのは、売上のUPです。

解析は、データを元に仮定を立てて、仮定を実施し、データを確認し、仮定があっていたかどうかを判断するために利用します。

併せて読むことでGoogleアナリティクスを使いこなせるようになります。

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